パッチワーク（Quilt）タペストリー
2002年１１月の「ちいさなキルトと陶芸展」より
ロータリーカッターにて、縫い代込みでくさび型のピースを
切ることが出来ます。
そのピースを繋げて、円や、扇形を表現できるものです。
お友達に購入して頂いて、早2年近く・・・
今回、やっと活用できました！
この作品を作る予定でしたので、陶芸でも、 呼応して、
扇形を透かし彫りした、ランプシェードを作りました。
扇型のピースは繋いだものの、 配置やキルトラインに悩みました。
当たり前のことですが、
キルトラインはキルトの雰囲気を、左右する大事な要素と
ミシンキルトのたびに痛感するようになりました。
ハンドキルティング以上に目立つからでしょうか・・・
題名とキルトラインは一致していないようですが、
扇の雰囲気に合うもの 何種類かを楽しんで遊んでみました。
（ｃｌｉｃｋで本のご紹介）
この本を参考に、
上のフーリモーションをしました。
色々なデザインが掲載されています。
1度で描ききれないデザインは、1模様になる様子を番号で
説明していてわかりやすい。
キルトの写真とキルトラインのイラストで、
キルトデザインがわかりやすい。
