パッチワークバッグ

黒いバック

いつも私が使わない色でバックを作ったものだから、なんともしっくり来ない。
シックな色、黒い色の洋服が多いお友だちへのプレゼントなので、こうなりました。
でも、暑い夏向きの配色ではなかったなぁ。

ミシンキルトの手法のひとつ。プレスドキルト。
接着芯に直接、配色布を縫い付ける手法です。

簡単早縫いのポイントは、
裏布を片面接着に貼っておき、プレスドキルトする。
底は別仕立てにしないで、底マチはつまむ。
中袋は別仕立てにしないで、中ポケットだけを後から付ける。

これだと仕立てが早いので、急ぎで仕上げたい時便利です。(うさぬのや通信より）

ブルー持ち手のバック

プレスドキルトの手法で簡単仕立て。
でも、中ポケット付き。

以前作ったブルーの配色で、とリクエストいただき作ってみました。

フエルトバック

お花の部分はフエルトに原毛をパンチングしました。
パンチングは、クロバー社の「アップリケパンチャー」を使っています。
原毛をパンチングした後、フリーモーションキルティングでステッチして、留めつける感じです。

フエルト素材を使って、仕立ての簡単なトートバックにしました。

これは、買った洋服のモチーフと御そろいなの。
結構キルトウィークでお友達のに好評でした〜。（お世辞だったかにゃ？）

トートバック(サイズ縦25ｃｍ横25ｃｍマチ5ｃｍ）

刺繍部分は、以前、お友達から頂いたものです。
ずっとバックにしたいと思っていましたが､やっと出来ました。
周りの布はもお友達からのいただきものの30'ｓの復刻柄を
中心に配色しました。
（お二人に改めて感謝〜です）
レッドワークなどの単色刺繍は､懐かしい感じの布柄と相性が良いかな？
私には珍しく、マチ部分は黄色を使ってみました。
持ち手にこの皮革テープを使うつもりだったので、
収まりがいいかなと思って黄色を使ってみました。
黄色使いは、明るくなっていいいかも〜♪

皮革の持ち手は、皮用針（SCHMETZ社製）利用で､
30番の糸で縫いました。ゆっくり慎重に〜。
下糸は60番の実用縫い糸で。

おとなしバック
前面の細かいピーシングは、ミシンではいで、キルティングはハンドキルトしました。
その段階で、３年は寝かしてありました。(#^.^#) エヘッ
マチの部分にお花のアップリケでもと思っていたのですが、
刺繍のすずらんを施して、仕立ててしまいました。

今になると、前面の色合いも薄い色で、ぽっとしませんねぇ〜。
何か味付けが薄い感じです。
持つ時にスカーフでも巻きましょうか・・・・

リバティのバック


リバティの布を使って、プレスドキルトの手法で作りました。

むら染め布で、お揃いのティッシュケースを作りました｡

リバティのストリングバック

リバティのストリングをランダムに縫い付けて、
プレスドキルトの手法で作りました。
ピンクの無地布は、自分で染めたむら染めです。

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